3月そして4月

長男の小学校の卒業式が終わった。

出席してみて、みんな不安はあるのだろうけど、これからの新しい生活に希望を持っているように見受けた。

 

自分はというと、

異動があってもなくても、なんかもやもや。

そりゃあ、今いるところの方が勝手も分かるわけだけれど。

正直居づらいし、やりづらいところ。

昇進するわけでもないし。

上に上がりたいとかではなく、ただ単に給料が上がって欲しいだけでして。

責任は家庭以外で負いたくないし。

現状維持が精一杯。

いろいろ資格があっても、何かに使うわけでもなく。

どうしたらいいのか、わからない。

 

なんか老後老後っていうけれど。

結局、氷河期世代の私以下の年代は、嫌な言葉で言えば自己責任で全て片付けられる。

 

子どもたちが、明るく遊んだり勉強したりしている姿を見るのだけが、心休まるとき。

 

この時期は、花粉症を始め、身体的、精神的に憂鬱な時期だと改めて感じる。